お手入れの基本
胡蝶蘭のお手入れは難しいと感じる方も多いかもしれません。
よく枯らしてしまったという話を聞きます。
胡蝶蘭という植物自体はとても強い植物なので
本当はとっても管理しやすい植物です。
大体胡蝶蘭はとても厳しい状況で自生している花なので
過保護にすると逆に枯れてしまう植物でもあるのです。
このホームページでは、そんな胡蝶蘭の管理方法を
あまり気難しく考えなくていいように手入れしていこう!
そんなホームページです。
そこで胡蝶蘭のお手入れについてですが、
ご自宅とオフィスでまたお手入れも変わってきます。
まずご自宅でのお手入れについてですが、
春はレースカーテン越しの場所に置いて
風通しも良くしてあげると良いですね。
そんな場所は無いという方は、胡蝶蘭を外に置いてもらっても大丈夫。
その場合は直射日光があたり過ぎない場所が良いですね。
水は1週間に1回程度たっぷり上げる。
外の場合は霧吹きを2〜3回してあげると良いかもしれません。
春といっても3月も5月も春といえば春ですが、
胡蝶蘭に適しているのは4月のことを基準にしていいと思いますので、
寒い時暑い時にはあったかくしてやったり涼しくしてあげたりして
胡蝶蘭を気持ちよくさせてあげましょう。
春は胡蝶蘭も一番の成長期ですから
新葉が出てきたりして楽しめる時期でもあると思います。
夏に向けて胡蝶蘭をしっかり健康にして綺麗な花を咲かせてあげましょう。
今回はご自宅でのお手入れ方法でしたが、
オフィスについても書いていきますので
胡蝶蘭を咲かせたいと思っている方よろしくお願いします。
開花中のお手入れ
胡蝶蘭のお手入れという事で簡単に書いていますが、
胡蝶蘭を一番楽しむ開花中の管理について今回は説明していきましょう。
胡蝶蘭は基本的に御祝いとかのギフトフラワーですよね。
綺麗に咲いた状態で手元に届きます。
お花屋さんとか胡蝶蘭の生産者なんかは、
胡蝶蘭は2ヶ月くらい持つ、
中には半年くらい花が枯れなかった、ていう話をしています。
ネットなんかでも、胡蝶蘭はとっても長く持ちます。
軽く2ヶ月はとか書いてあります。
ここで変だと思いませんか。
そんなに強い植物なのに
2日掛かるところには配達できないと書いてあるのが殆どなんです。
胡蝶蘭は強いのは間違いありませんが、
花を綺麗に維持するのは実は結構難しい、
デリケートだという事なんです。
実際、胡蝶蘭を贈ってもらったけど
1週間で枯れてしまったとかよく聞きます。
胡蝶蘭開花保証として
2週間以内に枯れたら保証しますと言っているようなお店でも、
基準がとっても厳しく、
そんな完全な形で胡蝶蘭を管理するのは
農家の人ぐらいだろと言いたくなるほどです。
しっかり管理すればびっくり長持ちで、
適当ならすぐに花が萎れてしまうとも言えます。
そんな胡蝶蘭の開花中のお手入れ方法ですが、
大事な事は過しやすい環境にしてあげるという事。
これが逆に言えば大前提とも言えます。
日中はある程度で良いので明るい場所に、
置きエアコンの風が直接当たらないところに置きます。
そして大事な水やりですが、あまりたっぷりは挙げてはいけません。
花が咲いてるときに根がちょっと傷んだりするともう駄目です。
なので、ちょっと乾燥気味にして、葉っぱに霧吹きをしましょう。
あと気をつけないといけないのは小さな虫です。
これが花に入って花粉を傷つけたりすると花が枯れてしまうからです。
これは防ぎようはありませんが、清潔な所に置きましょうということです。
花の終了前
前回は、胡蝶蘭の開花中の管理、お手入れ方法として説明しました。
今回は花の終了前のお手入れについて書いていきます。
いくら花持ちの良い胡蝶蘭とはいえ、
2〜3ヶ月も持てば十分頑張ったと思います。
実は胡蝶蘭はこの花が終わる時にどうするかで、
来年の開花に影響が出てくるのです。
胡蝶蘭は高価な花なので
どうしても長く楽しみたいという方は多いと思います。
胡蝶蘭は開花する時に一杯栄養やエネルギーを使います。
また長い間花を持たせておくために、ここでも株は力を使います。
株は花が咲いている間、力を使うためことになります。
胡蝶蘭を来年もまた咲かせたいと思っている人は、
ここで花がまだ咲いていたとしても
思い切ってばっさり切ってしまうことが大事です。
もったいないと思うかもしれませんが、
後ろの2輪くらいが萎れてきたら切るのがいいでしょう。
もちろんもったいないですが、
枯れ始めたら余計なエネルギーを使わせない様にすることで、
株に力を貯めることができます。
切る時は根元から切りましょう。
切った胡蝶蘭は切花として花瓶に飾っても
2週間は持つのでまだまだ楽しめます。
切った胡蝶蘭の株は、
古い水苔や腐れてしまった根の残骸などを取り除いて綺麗に整理して、
新しい水苔やバークで植え替えてあげましょう。
このときに根を傷つけない様に気をつけましょう。
来年咲かせる場合には、
ビニールポットよりも素焼き鉢のほうがお勧めです。
胡蝶蘭は風が無いと成長しません。
素焼き鉢で風や空気を鉢の根の中まで浸透させることで、
根腐れも発生しにくくなります。
書ききれないので次回は胡蝶蘭をすぐ咲かせるお手入れ方法です。
花の終了前その2
前回に引き続き、
胡蝶蘭の花が終了する前のお手入れ方法を説明していこうと思います。
ある程度のことは前回説明したんで省きますが、
胡蝶蘭の花を咲かせるには、この花が終わる頃というのは、
とっても大事ということはもう一回強調しておきます。
さて、今回は、
胡蝶蘭をまた直ぐ咲かせたいという人のための説明ですが、
このやり方をすると、
なかなか一般家庭で翌年花を咲かせるというのは難しくなります。
しかし、胡蝶蘭を咲かせたいと思っても
なかなか咲かせられないのが普通です。
なので、このやり方が良いのかもしれません。
お手入れ方法としては、胡蝶蘭の花が終わり始めたらすぐに切ります。
切った花は胡蝶蘭の切花として楽しんでください。
切る場所はちょうど根元の節から数えて5つめぐらいの部分を、
節のちょっと上を切ります。
胡蝶蘭の品種によっては節の数も違いますが、
結構長めにステムを残す感じです。
使うハサミは消毒などをしたものか、新品がいいでしょう。
切った部分からばい菌などが入り込み、
せっかく切ったステムの部分から誇張蘭が枯れてしまうこともあります。
胡蝶蘭の株は死んでしまう事は無いかもしれませんが
そうなったら花は咲きません。
気をつけましょう。
切った後は、暖かい場所で、しっかり日に当てて、
水も乾いたらしっかりあげましょう。
節の部分から脇芽が出てくれば成功です。
出てきたら丁寧に扱い、温度などにも気をつけましょう。
まあ、脇芽が出てくれば
胡蝶蘭の2番花は大抵咲くので安心しても良いかもしれません。
油断は禁物ですが。